友人のK谷君が作ったモニタ付きハウジング<Kタイプ>の紹介
1997年8月、名古屋からK谷君がオーダーしたDIVハウジングを持って大瀬にやってきましたのでこれを紹介します。
便宜上、「Kタイプ」(わたしが勝手に名付けました)と呼びますが、モニター付きのDC−2Lが入るタイプです。写真を見ていただければどんな物かわかると思いますが、レリーズ、2焦点切り替え、ストロボモード、モニタ、電源の操作が可能になっています。
実際に使っているK谷君と一緒に潜った際に少し触らせてもらいましたが、水中でもモニターが見えて小さな被写体をフレーム内に納めるのも簡単でした。私も欲しくなってしまいました(がまんしますが)。
「Kタイプ」
前面から。液晶モニタ部分が出っ張ってます。
撮影者側から。操作部は「引っ掻く」式が中心です。。