大瀬レポート           
2000年1月1日

みなさま、あけましておめでとうございます。今年もつゆきの大瀬レポートをよろしくお願いします。

元旦の大瀬は風もなく穏やかです。
でも、今年は例年より人手がとっても少なく感じます。2000年問題で初潜りにこられないダイバーさんも多いようです。
仕事の穏やかな大瀬(RDC−5K自然光)

ボートの到着を待つ本日のメンバー。湾内の桟橋には、初航海を楽しんでいるヨットがたくさん着いていました。
初記念撮影(RDC−5K自然光)

ボートで向かったポイントは、「ホトケ」です。かなり久しぶり(前回は、何年前だったか?)ですが、大きな根は健在でした。(当たり前かっ)
ホトケの根(RDC−5K自然光)

根の周辺にはきれいなナシジイソギンチャクがたくさん。ホトケのポイントは、大瀬の他のポイントと比べて圧倒的にダイバーが少ないので、生物が荒らされていません。大瀬のビーチポイントも、もしダイバーが入っていなかったら、今頃どんな風景なんだろうか?と考えてしまいました。
ナシジイソギンチャク(RDC−5K内蔵ストロボ)
 
 

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