大瀬レポート           
2000年3月19日

久々に大瀬で潜ってきました。前日の予報では雨だったのですが、なんとか夜までもってくれました。水温は14度強とまだ冷たいのですが、外は暖かく、春を感じますね。

一本目は、先端に。水面に顔をつけた瞬間「けっこうきれいだな」と思ったのですが、潜ってみると浮遊物が多く「やっぱり春だなー」。
イソギンチャク畑にクマノミはまだいるかな?と探してみましたが、やはりいません。イソギンチャクをよく調べてみると、小さなエビが隠れていました。
カザリイソギンチャクエビ(RDC−5K内蔵ストロボ)

今回は、なぜかキンギョハナダイが目立ちました。雄は立派ですね。
キンギョハナダイ(RDC−5K内蔵ストロボ)

2本目は湾内へ。キタマクラが休憩しています。というか、寒くて動けないといった感じ。
キタマクラ(RDC−5K自然光)

おっ、私の好きなハネモノ、セミホウボウを発見。とにかく追っかけて撮ります(笑)。シャッター速度が1/23秒と遅いため、しっかり流し撮りになりました。
セミホウボウ(RDC−5K自然光)
 


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