大瀬レポート           
2000年4月8日

春真っ盛りです。大瀬までの道や、そこらじゅうの山々で桜が満開になっていました。
暖かかったのですが、風が少し吹いていたので、お気楽に2本とも湾内に潜ることにしました。

ふんふん水は悪くないのですが、けっこう浮遊物が浮いており、写真にも白い点々が写り込んでしまいます。今回は、小さな子供のメバルが目に付きました。小さいのがたくさん、ぷかぷかと浮いてます。
メバルたくさん(RDC−5K自然光)

ぷに今年は出現が遅れていましたが、大瀬にも小さくて綺麗なウミウシが出てきたようです。(この写真は、でっかくて目立つけど地味〜なやつです。)
マンリョウウミウシ(RDC−5K自然光)

しゃしゃん湾内の石垣付近ではキビナゴの大群がぐるぐる泳いでいます。これが大好きな私は、夢中でシャッターを押しまくってしまいました。(たくさん撮ったのですが、カメラの反応は遅いし、被写体は一瞬たりとも止まっていてくれないので難しいのです。)
キビナゴ(RDC−5K自然光)

きらーんカサゴの類だと思いますが、こうするとかっこよく見えませんか?。
・・カサゴ(RDC−5K自然光・水中ライト))

でれー風物詩のぬーぼーです。ただし、煮ても焼いても食えそうにありません。
アメフラシ(RDC−5K自然光)
 
 

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