大瀬レポート           
2000年5月2日

GW半ばの夜、淡島マリンパークに初めて行って来ました(大瀬に行く途中にあるのでいつも通り過ぎているだけでした)。夜というのがミソで、営業時間外なのです。今回は、大瀬で潜るダイバーを対象に、淡島の水族館の学芸員さんが普段なかなか聞けない話を貸し切りの水族館でしてくれるという企画に参加したのです。淡島の水族館は、地元の海にいる魚が展示の中心なので、ダイバーになじみ深い魚がたくさんいました。

のりり淡島マリンパークは「島」にあるので、普通のお客さんはロープウェーでアクセスします。今回は、ロープウェーが終了した後だったので、従業員さんが使う船に乗ってのアクセスです。船に酔いやすい人でも酔ってる間もなく到着してしまいます。
スーパーシャトルクルーザー(RDC−5Kノンストロボ)

れくちゃまずは、沼津の海を再現した大水槽です。雄が口の中で卵を育てるクロホシイシモチの夫婦や、クマノミなどの興味深い話がきけました。
大水槽(RDC−5Kノンストロボ)

いてててこちらは、海辺の生き物にふれられる水槽です。なぁーるほど、ヒトデとウニの足や口ってこうだったのね。
ちょっと痛い(RDC−5Kノンストロボ)

じぃぃおなじみイザリウオもいました。
いざりん(RDC−5Kノンストロボ)

ぅうう〜ぱダイビングからは思いっきり脱線ですが、あの懐かしいウーパールーパーです。これって何で流行ったんだっけ?
ウーパー!(RDC−5Kノンストロボ)

短い時間でしたが、水族館もおもしろいですね。しかも、水族館の方が付きっきりでいろいろ教えてくれ新発見の夜でした。
 
 

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