2本目は吉村さんのガイドでマジャという港のすぐそばのポイントです。砂地にグルクンやスカシテンジクダイの群れが着いている根を3カ所ほど案内してもらいました。ホントすぐ近くにいいポイントがあるんですね。
これは根と根の間の砂地を歩いていたウミウシです。黒地に緑の点々があるかっこいいやつです。
砂漠を行くトサカリュウグウウミウシ(RDC−7S 自然光)
根にはコブシメの子が。じっとしていたので、すぐそばに居たのにしばらくの間誰も気づきませんでした。イカは良いです。
コブシメの子(RDC−7S 自然光)
3本目、ラストダイブは男岩と書いて「ウガン」ポイントです。静かな海に三角の大岩が突き出しており、ダイナミックな地形が連想されます。
男岩=ウガン(RDC−7S)
このポイントの第一目標はハナヒゲウツボです。ウツボはウツボなのですが、この色合いは良い!
ハナヒゲウツボ(RDC−7S 自然光)
今回も定番のメガネゴンベを狙ってみました。この連中は、移動した後同じ場所に8秒間しか居ません(きっぱり)。ですから、その間にフレームを決め、ピントを合わせて撮りきれないと困ったことになります(笑)。
メガネゴンベ(RDC−7S 自然光)
ワイドレンズはこういう風景を撮ると気持ちの良い画が得られますね。
船底(RDC−7S+UWL−100 自然光)
2日間の短い期間でしたが、海況と天候に恵まれて夏のケラマを満喫できました。また行きたいです〜。