日本海レポート           
2001年10月13〜14日番外編 福井・越前・白栗海岸

日本海を潜ってきました。福井県越前町の白栗海岸というポイントです。
福井へは仕事の出張で行く機会が多かったのですが、遊びに行くのは大学生の時以来で潜るのはもちろん初めてです。行く前に聞いていた話では、日本海は地味でおいしそうな魚が多く派手な魚はほとんどいないという事でしたが・・・その通りでした。でも、なかなかの味わいでしたよ。
 

海沿いの道路からすぐ降りたところからエントリーする白栗海岸というポイントに入りました。まず一本目はこの写真の3つの岩を一周するコースでガイドしてもらったのですが、けっこう泳ぎましたよ。
岩3つ(RDC−5000)

かいそー今時分の大瀬と比べると海草はとても多いです。たしかに地味かも。
日本海海中(RDC-7S 自然光)

これはあざやかですこちらはなかなか鮮やかなハゼでが、HIDの明るいビデオライトで照らしてもらいながらの撮影です。WBは太陽光にセットしています。
ニシキハゼ(RDC−7S HIDビデオライト)

ひかり午後から2本潜ったので、ホテルに引き上げる頃には良い感じの夕日が見られました。(夕食はカニを頂きましたよ)
日本海の夕日(RDC−7S)

あじなぁ10月14日です。この日は昨年は大瀬で行ったショップ対抗の水中運動会を行う予定でしたが、うねりが大きく中止となってしまいました。そこで、2日続けて同じ白栗海岸でファンダイブすることとなりました。
これはアジのような魚の群です。色がやけに黄色いのですがこれもアジだろうか?。
日本海のアジ?(RDC-7S 自然光)

よい!特にウミウシに気を付け潜ったつもりですが2日・4本で5個体ほどしか見られませんでした。これはイロウミウシの類だと思いますがこの配色はガイドブックに載ってないようです。ナンだろうか?
?イロウミウシ(RDC−7S 自然光)

くりっここのトウシマコケギンポはけっこう図々しい感じでした。カメラをおっ被せても引っ込みません。
トウシマコケギンポ(RDC−7S 自然光)

というわけで、日本海デビューレポート終わりです。
また、何かの機会に出掛けてみたいと思いますが、車で約4時間半程とちょっと遠いですね〜。
(まてよ、スキーだといつも平気でこれぐらいの時間かけて出掛けているよなぁ。ふだん大瀬まで1時間と恵まれ過ぎているのかも)

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