獅子浜レポート           
2002年2月24日

南国の余韻もさめた頃(皮も剥け切ったかな・・)、冬の獅子浜に行って来ました。水温は12℃と伊豆の最低レベル、南国との水温差は17度もあり、笑っちゃうほど冷たいです。

The沈船1本目はステージ2の沈船まで行って来ました。これは水深40m付近の船首部分ですが、カワイイ船ですね、ホント。
沈船(RDC-7S 自然光)

反射衛星砲発射透明な体に白いラインがきれいなモノが気になり撮ってきました。きれいですね。これはホヤの類であることが判りました。食べられはしないと思いますが。
ムネボヤ?orツツボヤ?の類(RDC-7S 自然光)

このぉウミウシが目当てだったのですが、寒すぎるのかあまりいませんでした。これはパイプ?についていたコノハミドリガイですが光に透かすと模様がきれいです。
コノハミドリガイ(RDC-7S 自然光)

悪人2本目は右側の砂地方面を探索しました。
これは岩の下に陣取っていたオトヒメエビ。目が小さく、悪人っぽいかも。
オトヒメエビ(RDC-7S 自然光)

このぉこのぉウミウシの姿は全然見あたらないのですが、Iくんがコノハミドリガイを発見してくれました。
コノハミドリガイ(RDC-7S 自然光)

こんなところに南にしかいないハズのメガネゴンベ発見!
実は獅子浜のダイビングショップの水槽でした・・。行くたびに違う魚が入っているような気が・・。
メガネゴンベ(RDC-7S)

獅子浜は近くて楽しいのですが、今回は被写体がなかなか見つからず寒さが身にしみました。
ここのところ大瀬に行っていないので、そろそろ大瀬に潜りたいです。(きっと寒くて、被写体も少ないとは思いますが)

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