湾内左側にイカが着いているという情報があったため、真っ先に水深13mのイカ木を目指しました。現場に着くと、いました!いました!どこに産卵しようか?場所をうかがっているアオリイカです。
アオリイカ(G2+UWL100 自然光)
このときはイカ木の周りに数人が待ちかまえていました。こういう状況ではやはりイカも卵を産みづらいんでしょうね、産卵シーンは見られませんでした。
イカ木に卵(G2+UWL100 自然光)
この2人のカメラマンは、私がここに着いた時既にいましたが、この場を離れる時もまだ頑張ってました。かるく40分以上ですね。
私はこの後で先週イカが全くいなかった湾内中央のイカ木の偵察に向かいました。そちらでもイカの姿と、少量の産み付けられた卵を確認出来たので、2本目の狙いはそちらに決定です。
待ち人(G2+UWL100 自然光)
2本目は予定通り湾内中央・水深16mのイカ木に真っ直ぐ向かいます。が、途中でかわいいゴンズイ玉を発見!撮らないわけには行きませんでした。
ゴンズイ(G2+UWL100 自然光)
中央のイカ木でもアオリイカを捉えることが出来ました。やはり、アオリイカはインディペンデンスデイの宇宙人と似てます。
アオリイカ(G2 自然光)
こちらは、足なんかくねくねさせてます。
アオリイカ(G2 自然光)
やはり、日曜日のイカ観察は人出が多くてなかなか難しいです。平日に来て観察すると20パイ以上のイカに会えたりするそうで、機会があったら狙ってみたいです。(でも、今年は無理そうだな・・・)