大瀬レポート           
2002年9月15日

すっかり秋の大瀬リポートです。このところ週末の度に天気が崩れていますが、この日は何とか曇りで持ちこたえていました。
(またまた更新間隔があいてしまいました。チェックしてくれている皆様、どうもすいませ〜ん。)

てんつく午前中の一本だけカメラ持参で湾内に入ってきました。
ゴロタすぐ下の砂地にテンス君がいましたが、頭のこのツノ(ヒレか!)がかっこいいですね。近づくと逃げるので徐々に慣らしながら撮りましたが落ち着きが無くて撮りにくいサカナです。
ホシテンス(G2 自然光)

チョロダイ秋の風物詩、コロダイの幼魚です。鮮やかな黄色と黒の縞模様がかっこいいですね。ただ、こいつもチョロチョロと落ち着きが無く撮りにくいです・・。
コロダイ幼魚(G2 自然光)

青米水深17m地点でひさびさにアオウミウシを発見しましたが、ほんの子供で米粒に毛が生えたぐらいの大きさしかありません。動きは少ないので撮りやすいですがもっとアップで撮りたいところです。(この写真はそれなりにトリミングしています。)
アオウミウシ(G2+UCL330×3 ストロボ使用)

黄小指21m地点の空き缶にミジンベニハゼの(これまた)子供がいました。穴のところに顔だけ出し、エサが流れてくるのを待っています。この写真のように体を出すのはちょっとの間なのでタイミングが合うまでけっこう粘ることになります。今回は空気と減圧がやばくなる前に切り上げてきました。
ミジンベニハゼ(G2+UCL330×3 ストロボ使用)

遅れてきたレポート終わりです。

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