大瀬レポート           
2003年3月23日

3連休最終日にデジカメを持って大瀬に行ってきました。この連休、大瀬のダイバーはまばらで拍子抜けする程でした。世の中ちょっと景気が悪いのでみんな潜らないのか?それとも大瀬の各サービスのサービスが悪いのでダイバーが大瀬を避けて他のポイントに行っているのか?(外海に作られたスロープやロープは崩壊したまま直される気配もないです・・)それとも他の理由があるのか?定かではありませんが、きっとどちらの理由も正解だと思います。

ハク1本目は、ひさびさに先端に行ってきました。水深28mの砂地に派手な黄色のスナイソギンチャクがあり、その周りにハクセンアカホシカクレエビが5匹以上うろうろしていました。透明できれいです。
ハクセンアカホシカクレエビ(G2+PCU01 ストロボ)

セン水深28mでも自然光で撮った方がナチュラルな感じですね。ストロボって何なんだろうと思います。(もっと暗いときはありがたく、使いようですが) この水深では無減圧限界時間があっという間にやってきてしまい、じっくり粘って撮ることができません。やむなく浅場に移動してウミウシを探します。
ハクセンアカホシカクレエビ(G2+PCU01 自然光)

こもも先端には湾内であまり見かけない大きめのコモンウミウシがいました。風景としては、ちょっと大きすぎるかも。
ウミウシがいる風景シリーズ
コモンウミウシ(G2+PCU01+UCL330*3 自然光)

いばば2本目はやはり湾内で締めます。いつもの小さなシロイバラウミウシ(おそらくそうだと思う)です。
ウミウシがいる風景シリーズ
シロイバラウミウシ(G2+PCU01+UCL330*3 自然光)

エビがいる風景というのも、撮っていてちょっと楽しいかも。

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