初日1本目は現地ダイビングサービスのイントラさんと一緒に潜ってダイビングス
キルのチェックを受けました。浅場でチェックを終えると、そのままハウスリーフでのファンダイビングに流れ込みます。
砂地を潜行(XZ-1・自然光)
こちらは現地サービス "Blue in Maldives"
の日本人インストラクター・ガイドのカナエさん。お世話になりました〜。
カナエさん(XZ-1・自然光)
早速ウミウシを見せてもらいました。モルディブは自然保護のために原則グロー
ブ着用禁止なので、ちょっ
と触ってみました。確かにスポンジみたいな触感でしたが、どっちが頭かわからずじまいでした・・。
モルディブスポンジスネイル(XZ-1・自然光)
このポイント、島のメイン桟橋横のビーチからいつでもエントリーできるのですが、砂地
の斜面を水深20mまで進むと結構な大
きさの沈船があり、しかも、いつもツバメウオが群れているという素晴らしいポイントです。(皆さんもツバメウオ好きですよね?)
沈船ツバメウオ1(XZ-1・自然光)
ダイバー慣れしているのか?余裕のツ
バメウオ。
沈船ツバメウオ2(XZ-1・自然光)
こちらはクマノミですが、インド洋の固有種で日本にはいない種類です。モルディブで
は普通〜に、そこら辺にいました。
モルディブアネモネフィッシュ(XZ-1・自然
光)
かなり大きなポン太。
サザナミフグ1(XZ-1・自然光)
食べたらおいしそう。
**(XZ-
1・自然光)
ウミウシはさっきのスポンジを除くとイボ系しか目立たず、ちょっと残念な感じでし
た。
タテヒダイボウミウシ(XZ-1・自然光)
沈船ポイントからかなり移動してもダイバーに付いてくるツバメウオがいます。何
か期待されているの
か??
追跡ツバメウオ(XZ-1・自然光)
白い砂がきれい!
カレイかな(XZ-1・自然光)
今回泊まったリゾートは「ハウスリーフが良さそう」という条件で選んだのですが、実際は「良さそう」では無く、とっても良いハウスリーフであること
が判りました。この後の日程では、ガイドを頼まずじっくりと自力ナビゲーションで潜ることになりました。
(マンタづくしダイビングに続く・・・)