モルディブレポート           
2012年1月29日 ハウスリー フ(HEMBADHU HOUSEREEF)

突然ですが、モルディブへ潜りに行ってきました。
行き先は北マーレ環礁のヴィバンタ・バイ・タージ・コーラルリーフという憶えられない名前のリゾートアイランド。ここはマーレの空港島からボートで約50 分と、数あるモルディブのリゾートの中でも比較的便利な立地です。
(今回のモルディブは1993年2月以来の19年ぶり2回目の旅行です。前回'93年当時の写真レポートも本サイトの創生期に載せていたのですが、ある時 期にサーバー容量不足から削除していしまい、しかも元データが行方不明となってしまってます・・・。もしも古いHDD等からサルベージできたら再掲載の予 定)

GOGO初日1本目は現地ダイビングサービスのイントラさんと一緒に潜ってダイビングス キルのチェックを受けました。浅場でチェックを終えると、そのままハウスリーフでのファンダイビングに流れ込みます。
砂地を潜行(XZ-1・自然光)

KANAEこちらは現地サービス "Blue in Maldives" の日本人インストラクター・ガイドのカナエさん。お世話になりました〜。
カナエさん(XZ-1・自然光)

すぽんじぃ早速ウミウシを見せてもらいました。モルディブは自然保護のために原則グロー ブ着用禁止なので、ちょっ と触ってみました。確かにスポンジみたいな触感でしたが、どっちが頭かわからずじまいでした・・。
モルディブスポンジスネイル(XZ-1・自然光)

つこのポイント、島のメイン桟橋横のビーチからいつでもエントリーできるのですが、砂地 の斜面を水深20mまで進むと結構な大 きさの沈船があり、しかも、いつもツバメウオが群れているという素晴らしいポイントです。(皆さんもツバメウオ好きですよね?)
沈船ツバメウオ1(XZ-1・自然光)

ばダイバー慣れしているのか?余裕のツ バメウオ。
沈船ツバメウオ2(XZ-1・自然光)

め良い感じ。
沈船ツバメウオ3(XZ-1・自然光)

もあこちらはクマノミですが、インド洋の固有種で日本にはいない種類です。モルディブで は普通〜に、そこら辺にいました。
モルディブアネモネフィッシュ(XZ-1・自然 光)

さかなり大きなポン太。
サザナミフグ1(XZ-1・自然光)

ざ目を動かすと周りの模様も一緒に動くのがすごい。(動画で撮ってなくて残念)
サザナミフグ2(XZ-1・自然光)

これは食べたらおいしそう。
**(XZ- 1・自然光)

いぼーウミウシはさっきのスポンジを除くとイボ系しか目立たず、ちょっと残念な感じでし た。
タテヒダイボウミウシ(XZ-1・自然光)

ばめくん沈船ポイントからかなり移動してもダイバーに付いてくるツバメウオがいます。何 か期待されているの か??
追跡ツバメウオ(XZ-1・自然光)

華麗なる白い砂がきれい!
カレイかな(XZ-1・自然光)

左門51分のダイビングを終えて。
砂紋もきれいなビーチです。
エキジット(XZ-1・自然光)
 

今回泊まったリゾートは「ハウスリーフが良さそう」という条件で選んだのですが、実際は「良さそう」では無く、とっても良いハウスリーフであること が判りました。この後の日程では、ガイドを頼まずじっくりと自力ナビゲーションで潜ることになりました。
(マンタづくしダイビングに続く・・・)

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