三宅島レポート           
2012年7月28日〜29日

初めての三宅島です。近くて遠く、これまで縁がなかったのですが、「マクロもいける良いところ」と誘われその気になりました。竹芝桟橋から船で6時間。仲 間がいないとちょっとつらい感じですが、良い海と陸で、大満足でした。

おらんじ今回は二日で3本のボートダイビングを楽しみました。
28日の1本目は粟部下(あべした)。海はボートからボトンと落ちた瞬間に透明度がよいのがわかりました。メンバー揃うまでの間、先に潜行するとそこら中 にいるイバラカンザシに目が行きます。
イバラカンザシ・橙(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光

たかのはアーチの下、薄暗いところではタカノハダイが並んで休んでました。
タカノハダイ(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光

かいそう1伊豆では見かけない海草です。そこら中に生えているのですが、絵になる感じで す。
海草1(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光

オランジ青バック29日の2本目は大久保浜。
ここにもイバラカンザシがたくさん。驚いたことに三宅島のイバラカンザシは、ちょっとやそっとでは引っ込みません!よって撮り放題!
イバラカンザシ・橙2(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光

きいカラフルです。
イバラカンザシ・黄(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光

かいそう2この白くてカワイイ海草も目に付きました。

海草2(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光 

すず魚もいます。
ウミスズメ(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光

ぶわ名前わからないのですが、イバラカンザシと同系統の生き物です。これは近づき過ぎる と引っ込みます。
ぶわっ(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光

ぶわっぷ寄ると余計にきれい。
あっぷ(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光

さぼおなじみの海草もあります!
ミル(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光
 
あお岩陰に鮮やかな青の魚が。名前なんだっけ。
ブルーサンダー(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光
 
くろしろ黒と白のツートン。カッコイイ。
イバラカンザシ・黒白(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光
 
こむれエキジット間近、小魚の群れが通り過ぎます。遠くの泡は別のグループの泡でした。
小魚(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光

ばぶこれも別のグループの泡。
泡(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光

かいそう37月29日。この日は三宅島からの船の出航が14時過ぎのため、ダイビングは 1本だけで終了です。ポイントは富賀浜。

海草3(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光 

あお本日も撮ります。
イバラカンザシ・青(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光)はg

ぶわ2定番の被写体となりました。
ぶおん(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光

かいそう4これも私の中の定番です!
海草4(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光

さんご良い形のさんごです。
さんご(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光
 
こざかなもうすぐエキジット。浅場には小魚いっぱい。
小魚たち(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光
 
とうめい90mm相当レンズで人がこれだけはっきり写ります。透明度最高の海でした。
ボートへ(GX1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mmf2.8 自然光

三宅島、良い海でした。またの機会にはもっとマクロに特化したダイビングがしたいカモ。

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