大瀬レポート
今回もDC−2用水中ハウジングは、NiftySRICOHの「Pタイプ」です。
海はイマイチですが、今回は別の目的がありました。Gショック仲間でもあるDさんと一緒に潜って、普段使っているGやほかの時計の水中記念写真を撮る事です。まず、湾内の一番先端よりの魚礁に行き、持っていった時計をパイプに巻いちゃいました。
この写真を見ても分かると思いますが、水はにごっていて世界が黄緑です。
Gを取り付ける(DC−2ストロボ)
魚礁の水深は19.1m。
私のダイビングコンピュータ(DC−2ストロボ)
左からDさんの「スクリューバックのスピード」、「現行蛙」、「初代海外蛙」私の「スプーン」です。実は「スピード」と「スプーン」はダイビングでの使用はメーカーでは保証されていませんが、無事に使えました。
4本並べた(DC−2ストロボ使用)
あがり際に撮ったハゼです。(何ハゼだったかな?)ごく浅いところなので明るくきれいに撮れました。
浅瀬はきれい(DC−2自然光)
2本目も湾内に入りました。ほとんど収穫がなかったのですが、またしてもトゲカナガシラをキャッチしました。以前は、こいつを撮るのは難しいと思っていたのですが、Pタイプハウジングの機動力を生かせば結構撮れるようです。
トゲカナガシラ(DC−2ストロボ使用)