今回のレポートは、最近買ったリブレット50で作成してみました。液晶画面では写真のレタッチが難しいので今回の写真にはリサイズとトリミング以外の処理(トーン補正等)はしていません。
今回は、外海の一本松のみ1本のダイビングでした。
エントリーすると一目で濁っているのがわかる状況でしたが、水深17〜8mまで潜ると突然に冷たいけどきれいな水に変わりました。
外海名物の大きなウチワを回って、そこで休んでいるハナダイを撮る作戦です。普段ゆっくりと撮影することのないサクラダイ(雌)ですが、実は結構きれいなんですね。
外海のサクラダイ(DC−2内蔵ストロボ)
私の好きなハナハゼです。ストロボがオーバーで白くテカってしまいましたが、本当はきれいな青色をしています(いつか撮り直します)。この魚、ふつうは人が近寄ると素早く穴に隠れてしまうのですが、今回見つけたのはホーム穴がないらしく追いかけて撮影できました。
隠れないハナハゼ(DC−2内蔵ストロボ)
最近の大瀬には、マダイがたくさんいます。ダイバーの周りをぐるぐる回っています
食べたいぞ!マダイ(DC−2内蔵ストロボ)
例によってついつい撮ってしまうネンブツダイの群です。ほとんど動かないのでこんな写真が撮れます。
ネンブツダイの群れ(DC−2内蔵ストロボ)
夏休み期間中は、道路が混むので沼津港から大瀬までは期間限定運行の船で行くのがラクチンです。「高速船こばるとあろ〜」なら20分で着いてしまうので居眠りをする時間がないのが欠点か?(ちなみに、「高速」でない船もあります。沼津−大瀬航路は2会社の競合路線です)
高速船こばるとあろ〜(DC−2L自然光)