大瀬レポート          
10月5日

前回のレポートではハウジングのレバーのトラブルのためにダイビング途中からレリーズ出来なくなってしまいました。 しかし、今回はハウジングを改造してきたのでばっちり撮れましたー。<Oタイプ改についてはこちら>
今回は大瀬の湾内に2本入りました。1本目は海に向かって右側へ、2本目は左側でした。水はけっこうきれいで(透視度10m以上)そこそこ暖かかったです(23度ぐらい)。

 イラですよ
これはイラという魚です。ぜんぜん珍しくはないですが、ここに載せたことがないし、ハウジングのテストも兼ねて撮ってみました。やはり、押しボタン式のレリーズは使いやすいですね。流し撮りもどきもやりやすいです。
イラ(DC−2内蔵ストロボ)

ハタタテダイ 5匹編隊ハタタテダイもこのところ増えてきてそこらじゅうで泳いでいます。大小5匹の小さい群を見つけました。
増えてきたよハタタテダイ(DC−2内蔵ストロボ)

タコっす桟橋下の貝殻の中になにかもぞもぞと動くモノを発見...。なんじゃい!ただのタコでした。この写真で目と手(足?)がわかるかな?
タコ(DC−2自然光)

青がきれい浅いところに戻ってきたらソラスズメダイがそこここに群れていました。いつも必ず見かける魚ですが、小さいので群でないとなかなか写真に撮りにくい被写体です。今回は撮る気になるほどきれいな群がたくさんでした。
ソラスズメダイの群(DC−2自然光)

いっぱい!2本目の大魚礁(水深18m)ではネンブツダイの幼魚と思われる小魚がこれまたたくさんいました。海底から俯瞰して撮ると空が魚でいっぱいの写真になりました。
空を埋めるネンブツダイ(DC−2内蔵ストロボ)

群の中身はこんなお魚です。
おそらくネンブツダイの子供(DC−2内蔵ストロボ)

Oタイプ改ハウジングもほぼ順調に使用できて一安心でした。今後も次期高画質デジカメを入手するまでは(水中で使えるメガピクセル機がどこかから出ないかなー?)DC−2でがんばります。

 

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