このマントみたいなヒレを拡げてるのはセミホウボウです。青い斑点が水中でよく映えてきれいです。顔はかわいくないけど(笑)。
セミホウボウ(DC−4内蔵ストロボ+水中ライト)
じゃーん!ここ数年の悲願だったキアンコウです。名ガイドKちゃんありがとう。
まったく、こいつは見つけにくいさかなですねえ。このカットは正面から撮ったものですが、目玉が2個と口と尻尾が判るかな?。これでは、今まですぐそばを通りながら見逃していた可能性が高いです。(苦笑)
キアンコウ(DC−4内蔵ストロボ)
こちらのカットは、左の横顔にぐっと寄ってみました。左の方に口、右の丸いのが目です。
この魚、砂地にじっと潜んでエサを待っているのでしょうが、ダイバーに見つかると写真を撮られまくりで、きっと、うっとうしいんだろうなあ。
横顔(DC−4内蔵ストロボ+水中ライト)
上がりぎわ、ゴロタ付近にクロホシイチモチ(たぶん)が群れていました。今回の大瀬は水がとってもきれいで最高でした。
群れ(DC−4自然光)
潜ってみるとなんだか元気のないボラが泳いでました。どうしたのかな。
それはおいといて・・・、海が青く写っていていい感じです。
弱った?ボラ(DC−4自然光)
今回は、砂地のお魚シリーズになりました。こっちの様子をうかがっているのは、たぶんトビヌメリです。背びれを立てているのは、何のためなのかなぁ。
トビヌメリ?(DC−4内蔵ストロボ)
こちらはメゴチ。けっこう迫力の顔です。
メゴチ(DC−4内蔵ストロボ)
砂と言えばオキエソも忘れちゃいけません。こいつらが砂に潜る技は全く大したもので、見る間にずりずりと砂に潜ってしまいます。しかし、すごいアゴだ。
オキエソ(DC−4内臓ストロボ)