大瀬レポート           
6月13日

今週も大瀬に行って来ました。浅いところの透明度は相変わらず良くなかったのですが、ちょっと潜れば比較的まともになっていました。ポイントは、ひさびさの先端と湾内です。マンボウは前日に外海での目撃報告がありましたが、探すと出てこないのは目に見えているので(笑)、気にしないことにしました。一度、目で見られたからオッケーとします。

きいろまずは先端にエントリー。
撮りやすくて見栄えがする(?)被写体ということで、黄色いイソギンチャクを撮ってみました。こういう動かない被写体は、まことに簡単に撮ることができます。
?イソギンチャク(RDC−5K内蔵ストロボ)

ぷかぁー暗い水中ですが、ストロボオフでけっこう写ります。私はストロボを使わないカットも自然な感じがして気に入っています。
いい写真がなかったので載せていませんが、イソギンチャク畑のクマノミは健在でした。
ヤギとイシモチ(RDC−5K自然光)

ひいてるぅ先端から戻る途中マンボウ付近から撮影。大潮の干潮で湾内の水位がいつになく低くなっていました。潮干狩りをしている人がいましたが、いいものが採れたかな。
大潮(RDC−5K自然光)

もん2本目は湾内へ。キアンコウ情報を聞いたので、性懲りもなく探しに出掛けました。
やっぱり見つけられなかったのですが、代わりにたこつぼから出たり入ったりしていたオオモンハタの子供を撮れました。
オオモンハタの子(RDC−5K内蔵ストロボ)
 


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