これは、朝10時半頃の撮影。朝イチでは全くすっきりだったけど、雲が出てきました。そのときの写真も撮ったのですが、残念ながら水中で消してしまったのです。(今回は被写体が多く、1本目で32MBのスマメ一杯まで撮りきりました。水中でもっと撮りたかったので、カメラ内蔵メモリーにコピーしてからスマメを空けようと思ったのですが、コピーができてないのにスマメの一部を消してしまった・・・失敗。早く64MBのスマメに登場願いたいです。・・・値段が高いけど。)
こんなです(RDC−5K自然光)
1本目は湾内。カミソリウオがいるはずの水深3〜4mの浅いところを探し回ります。海藻の中にいると擬態で見分けがつかないので、掻き分けながらの探索です。10分ほどで見つけられましたが、うーん、こりゃ意識して探していないと気づかないでしょうね。
擬態(RDC−5K内蔵ストロボ)
2匹のカミソリウオ夫婦?に張り付いて撮っていましたが、けっこう移動するんですね。でも、泳ぎ方もゆっくりで、海藻が漂っているようにしか見えないところがすごい!。
砂地を移動(RDC−5K自然光)
なま暖かい浅場を離れてちょっと潜ってみると、偶然ミジンベニハゼのいる空き缶を見つけ、ちょっと粘ってみました。暗いし、小さいのでピントが難しいです。(この写真もちょっと後ピンです)
ミジンベニハゼ(RDC−5K内蔵ストロボ)
2本目は、先端へ。アカスジモエビのいる場所を案内してもらいました。赤いからだの背中に白筋が一本。けっこうかっこいい配色ですね。
アカスジモエビ(RDC−5K内蔵ストロボ)