いるはずの場所に近づくと、やはりクダゴンベを探しているらしいダイバーがちらほら。でも、誰も見つけていないようです。そのうちに私がクダゴンベ発見。周りのカメラマンに気付かれないよう、やり過ごしてから撮りはじめました。初めて見るクダゴンベは、スマートでなかなかいい感じ。比較的動きが少なかったので、撮りやすいかと思いましたが、ウチワの陰などにすぐ隠れてしまうので、なかなか手強い被写体でした。そのうちに何人かのカメラマン、ダイバーがやってきてなんだか窮屈に・・・・。
クダゴンベ(RDC−5K内蔵ストロボ)
いつの間にか、周りを囲まれてしまいました。結局、プレッシャーに押されて無減圧時間を10分近く残したまま水深25mの現場を離れました。この写真は、クダゴンベがいる場所です(苦笑)。
群れニンゲン(RDC−5K自然光)
きょうは、透明度がすばらしく、軽〜く15m以上は見えていました。水温もまだ23℃あり良い気分です。そのうちに、キビナゴの大群がそこら辺を大移動していました。群れ好きにはたまらん!
きらきらの群れ(RDC−5K自然光)