大瀬レポート
11月3日
ちょっと晴れたり、雨が降りそうなったりと変な天気でした。今回は、ウェットではなくドライスーツ(事情によりレンタル品)だったので少々の風でも寒さは感じませんでした。
午前は、柵下へ。水は2週間前より少し悪くなっていましたが、透視度10mぐらいははありました。以前撮った黄色いタツノオトシゴは、少しだけ移動していましたが健在でした。
午後は、先端へ。今まで存在を意識していませんでしたが、タカラガイ(の仲間)のことを教えてもらいました。ウミウシ風の外見で結構きれいです。この模様やひらひらは貝の外套膜だそうです。
タカラガイの仲間(DC-2内蔵ストロボ使用)
イソギンチャク畑ではクマノミが陣地を守っています。あまり大きくなるとかわいくないのですが、今回はかわいいのがいました。
先端のクマノミ(DC-2内蔵ストロボ使用)
2本目のあまりタンクを使い、湾内のゴロタ付近へカメラの練習のために入りました。しかし、浅いところだけでも魚が多く楽しんでしまいました。
ハタタテダイも初めてDC−2に納めました。(かなり追いかけ回してしまった。)
湾内のハタタテダイ(DC-2自然光)
カサゴの写真が多いのは、こいつらがあまり動かないので撮りやすいからです。でも、けっこうおもしろい顔をしてますね。
カサゴの顔(DC-2自然光)