大瀬レポート           
7月9日(1日目) 2本目 摺浜ビーチ

このページの写真は、すべてDC−4にて撮影。若干のトーン補正とサイズ変更をしております。
一部の無修正画像をこちらに載せておきますので、興味のある方はご覧下さい。(禁、無断転載)

一本目のボートから戻り、遅い昼食後にさっそく2本目。サービス(マリンブルーかけろま)の目の前の摺浜ビーチポイントへ潜りました。 ここは、寅さんの撮影にも使われた(笑)ほどのきれいな白い砂浜ビーチで、泊まった部屋からたった200mの超便利ポイントです。

カラフル〜エントリーしてみると、白の砂地に点々と珊瑚と岩の根がありました。特に珊瑚がごくごく浅いところにたくさんあって、またまた感激。
この写真は、大瀬の岩にも付いているイバラカンザシ(近寄ると水流を感じて?ピュッ!と引っ込む)ですが、沢山いるし、色のバリエーションも豊富できれいです。 
イバラカンザシ(DC−4内蔵ストロボ)

ひょろりひょろひょろのイシヨウジを発見。 
イシヨウジ(DC−4内蔵ストロボ)

うししウミウシもいます。やっぱり、こちらのは大きいですねぇ! (といっても、小指の先ぐらいの大きさですよ)
こういった近接撮影では、撮影時に液晶モニタを見られると圧倒的に楽です。 
?ウミウシ(DC−4自然光)

ビュッこっちではナマコもデカイ!ナマコは、ちょっと掴んでやるとピュッと中身を出してくるのですが、にぎにぎしてしまうと、このようにドバッと出てしまいます。このナマコしぼりの技は、写真の彼(KZYくん)の得意技といっても過言ではありません(苦笑)。 
気の毒なナマコ(DC−4内蔵ストロボ)
 
摺浜ビーチは10m以内の浅いところに沢山の被写体がいて、水温が高いので、カメラを持って入れば1時間以上でも潜っていられます!カメラ&ビデオ派のダイバーには天国です。

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