奄美2日目もボートダイビングでスタート。ポイントの名前がおもしろいですが、別名では「奄美ホール」という平凡な名前が付いているそうです。
1パーティが15人以上もいると、最初にエントリーする人と最後にエントリーする人との間に時間が空いてしまいます。最初に入るのは、経験豊富でエアーが長持ちし、船に弱い(笑)人と決まっています。この方たちがそうです。
ぴーす(DC−4自然光)
ここは、けっこうダイナミックな地形のポイントで、大穴を背景に立派なウミウチワが生えています。水もきれいで、透視度40mを記録しました。
あざやか(DC−4内蔵ストロボ)
アーチをくぐります。みんなの吐く泡が光ってますね。ただ、この暗さはDC−4にはちょっときつかった。
アーチくぐり(DC−4自然光)
大瀬にもたくさんいるキンギョハナダイですが、周りが珊瑚だとやけにきれいに見えます。水がきれいだと、内蔵ストロボによる乱反射もほとんど出なくなります。
金魚ちゃん(DC−4内蔵ストロボ)
ボートに上がってほっと一休み、これで今回のメンバーの半分ほどです。残りの人は、賢明にも屋根のある下にいます。ここで日光浴をすると、もれなく皮がびろびろに剥けてしまいます。(私も4日後にはひどいことになりました)
デッキで日干し(DC−4自然光)