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ウォーバーズ・オーバー・ワナカ・エアショー レポート (後編)
"WARBIRDS OVER WANAKA  INTERNATIONAL AIRSHOW 2006" After Airshow Report
エアショー本番は終わりましたが、帰るまでがエアショーです。
ショーの翌々日までワナカに滞在してから、オークランド経由で日本に帰るまでをレポートします。

PHOTO REPORT   写真レポート
※全ての写真はオリンパスE−1にて撮影
All the photographs were taken in Olympus E−1.


4月17日。ショー翌日の朝は少しゆっくっりと宿を出発、途中で車を止めて青空と真っ黄色の木のコントラストを楽しみました。
この木は、いたるところに生えていて良い感じです。ちょっと銀杏っぽい色ですが葉っぱの形はちがいます。


ワナカのハンガーにはエアショーを終えた機体がまだみんな残っていました。


アメリカ機。


ソ連機。


P51,LA9,Su26


P50の鮮やかな鮫の口。子供には「シャークの飛行機」と大人気でした。


ポリカリポフ。このでっかいタイヤが引き込まれるのはおもしろいです。


夜までかかってユルギスのSu26を分解しました。
<この日、ロバートさんにSu29に乗せて頂く機会を得られましたが、この様子は別ページにて報告します。>


夜はワナカの関係者の皆さんと一緒にシーフードレストランでディナーを頂きました。毎日飛行場とアパートメントの往復だったので、あまりおいしいものを食べる機会が無かったので、これがいちばんの贅沢だったような気がします。Tボーンステーキを頂きましたが、デカかった。


スベトラーナはエビの料理を頼んだのですが、こんなのが出てきてビックリ。
この前の前菜にもエビをたっぷり食べていたので、もうたくさんという雰囲気でした(笑)。

この夜がワナカ最後の夜となりました。


翌18日は午前中からクイーンズタウン空港へ、午後の便でオークランドに飛び、空港の周辺のホテルにIさんと一緒に1泊しました。
ちょっとはニュージーランド観光っぽいこともしよう!というわけで、バスに乗って繁華街へ出掛けることに。
ここはバンジージャンプもやっているスカイタワーです。登ろうと思いましたが、もう終わってました・・。


毎日洋食(サンドイッチ、パイ、ハンバーガー、ホットドックなどのジャンクフード)ばかりを食べていた我々は、オークランドに着いたら中華料理を食べよう!!と決めていました。
街には韓国料理のお店が目立ちましたが、中華のお店も何軒もありました。少し歩き回って、庶民的な感じでちょっとおいしそうな感じのお店に入りました。


チャーハンは、まあまあ旨かったです。


ワンタンスープも旨かったです。


麻婆豆腐は失敗でした・・。全体的には成功とはいえませんでした。

この後、タワー下のカジノでちょっと遊んで街をうろうろしてバス停を探していましたが、結局、帰りのバスが終わってしまったため、タクシーでホテルまで帰りました。


翌日、ニュージーランド航空直行便のB777で一路日本へ。


最後の食事は、お寿司と蕎麦と照り焼きチキンとマッシュポテト。


疲れて安眠中の私。(Iさん撮)

今回の旅行も、無事に予定通りの日程をこなすことが出来ました。
ワナカでは、ユルギス、ロバートさん、そしてスベトラーナと身近に行動させてもらい、アエロバティックファンにとっては本当に贅沢な日々を過ごせました。
皆さんに感謝です。

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